旅日記@ポルトガル


5日目へ                     
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今日も快晴です。

昨日買ったパンとお部屋のウェルカム・フルーツ、お茶で朝食。


今日の朝食


本日は1日中、ポルト観光です。

朝のバターリャ広場は、人も少なくて清々しい。

まずは、サン・ベント駅に行き、「アンダンテ・ツアー」というポルトの公共交通1日券を買います。

駅までは、ホテル横の階段を下りてみました。

明るい時間なら大丈夫だけど、夜は避けたほうが無難な感じ。


朝のバターリャ広場 ホテル横の坂道&階段 サン・ベント駅を横に見て


駅構内のSTCPの案内所で整理券(Bを取る)をもらって順番を待ちます。

無事、アンダンテ・ツアー1日券(使用開始から24h)が買えました。(€5)


サン・ベント駅構内のSTCP案内所 アンダンテ・ツアー(1日券€5)


クレゴリス教会に行きます。ポルトの言わばランドマーク。

入口がわからず、ちょっとぐるぐる。

有料(€2)で塔に登れるけど、階段なので行きません。


クレゴリス教会 クレゴリス教会の内部 クレゴリス教会の塔


次はカテドラル。ポルトガル語だと、Se と短い。

丘の上にあるので、結構行くまで大変でした。

ドロウ川を一望できます。

ここにあったトイレは割ときれい。(便座あり、紙無し)


坂道の向こうにこれから行くカテドラルが見えます カテドラル カテドラル内部
カテドラルからの眺め カテドラルからドロウ川の眺め 後方には、朝行ったクレリゴス教会が


ドロウ川まで下って行きます。

急な坂道や階段を経て、ようやくドン・ルイス1世橋の真下に出ました。

この辺の旧市街も世界遺産のはずなんだけど、汚いし臭い。


黒猫ちゃん 階段をひたすら下りて さっきまで居たカテドラルがあんな上に


ドロウ川沿いに進むと、乗りたかった観光船がちょうど出発するところ。

乗りま~すと列に並んで乗船。(€10)

約50分のクルーズに出発♪


ドン・ルイス1世橋 ドロウ側沿いのお店 並んでます。急がなきゃ
クルーズ乗り場の目印 この船に乗ります 1人€10


まず上流に向かって行き、サン・ジョアン橋の先でUターンして下流へ。

大西洋近くまで行き、戻って来ます。

ポルトガル語&英語のガイド付き。

欧州各国からの観光客の様々な言語が飛び交ってました。


クルーズ乗り場 ドロウ川クルーズその2 ドロウ川クルーズその3


前半は写真を撮って、後半はちょいとのんびり~

戻ってくる際に向こう岸に着き、下りる人もいました。その辺は自由みたい。

楽しいクルーズでした。


@ドロウ川クルーズ4 ドロウ川の眺め 桟橋に着きました


サン・フランシスコ教会に行きます。船着場からゆるい上り坂を5分ほど。

途中、ポルサ宮がありました。(ガイドツアーなのでパス)

サン・フランシスコ教会は、入場が€3.5と有料。

最初に付属の博物館を見て、教会へ。

金きらきんでした。

ここは、お祈りするところではなく、観光用の教会です。


ポルサ宮 サン・フランシスコ教会 @博物館


最初、写真を撮ってたら(フラッシュ使わず)、軽装のおっちゃんに撮っちゃダメだと叱られました。

えっ?ここ写真不可なの?そんなことどこにも書いてないよ。

周りの白人観光客はフラッシュ炊いてバシバシ撮ってますけど。何で私だけダメなの?

制服の警備員によると、別に撮影しても構わないそう。

あのおじさんは、東洋人の女が一眼レフで撮影してたのがお気に召さなかったのかな。

どこにでも変な奴はいるので、気にしない気にしない。

有料施設ではトイレも拝借。(便座、紙はあるけど、鍵が無い...)

地下には、納骨堂があります。怖いというか、何というか...


教会内部その1 教会の中その2 B1Fの納骨堂


ドロウ川に向かって歩いていく途中、可愛らしい陶器のお店を見かけました。

カラフルなお皿やカップなどお買い上げ。


ベスタナ・ポルトH並びの陶器店 お皿(€15)、取っ手つきカップ(€7)


ドロウ川沿いで1番混んでた「Chez Lapin」に入りました。

明るいテラス席にします。

名物料理のタコのオーブン焼き(€18.99)を注文。

フランス語の店名だからか、周りから聞こえてくるのはフランス語多し。

きっと、ここなら言葉の不自由がないと思うんだろうな。

ポルトガル語が話せる欧州人って少なそうだもの。


カフェ・ラパン フランス語~ ポルトガルのファンタは果汁入りでおいしいのだ


かなり待ってやっと出て来た料理は、タコがすごく柔らか。めちゃくちゃおいしいです。

飲み物やパン代などで合計€25.65の支払いでした。

ポルトガルのレストランは「室内のみ完全禁煙」で、テラス席は喫煙可なのが残念。

奥のほうに屋内のテーブルがあったので、そっちにしてもよかったかも。


1人前ですが、2人で食べてちょうどいい量 お皿に盛り付けてみました


荷物もあるので、一旦ホテルに戻ります。

ここからだと、かなりの上り。

ドン・ルイス橋のたもとからケーブルカーに乗りました。(ここで初めて1日券を使った。黄色にピッ!)

ケーブルカーに乗ってしまえば、後は平坦なはず。


黄色いのに、ピッ!して乗ります ケーブルカー出発です


ホテルまで無事辿り着きました。

お部屋でちょっとお昼寝休憩。





16時半に再出発。

また階段を下りてサン・ベント駅まで行き、地下鉄に乗ってドロウ川を渡ります。


サン・ベント駅(地下鉄) 満席です 歩いて渡る人とすれ違います


川を渡った先のジャルディン・ド・モーロ駅で下車。

この辺は地下鉄というか普通に外を走る電車です。


ジャルディン・ド・モーロ駅 ドン・ルイス1世橋(徒歩でも渡れます) 駅からの眺め


ここからポートワインのワインセラーを目指して歩き出します。

がっ!迷う。彷徨う。疲れ果てる。

高低さがある土地って目的地に向かうのが本当に難しい。

小1時間余り坂道をアップダウンしたので、私の足が限界。もう歩けません。

後で判ったんだけど、ワインセラーに行くには、橋の下のバス通りから来ればよかったのだ。

そこからなら、曲がり角に案内板あり。

彷徨いつつ、その案内板の1枚を見つけたときの喜び。

最後の上り坂はひんたに背中を押してもらいながら、やっと着きました。


眺めは最高だけど... 曲がり角にあった案内板 Taylor's


「Taylor's」というワインセラーです。

創業1692年という老舗。すぐ目の前にホテルが建設中でした。

早速試飲。94年ものの白ワイン、赤ワインのRubysなど。

どちらもまろやかで、ものすごくおいしいそうです。


ぶどう棚がありました お店の入口 中のようす
てきぱきしたスタッフ 無料の試飲はちょびっとですね 試飲用メニュー


庭園を見せてもらってから、ギフトショップで、Taylor'sのワイングラス、ミニボトルセットを買いました。

全部で€16ほどだったので、現金で払おうとしたら「おつりの小銭が足りないのでカードで」とのこと。

こんな老舗ならカード使っても大丈夫だろうと、カードで支払い。


庭園 ショップ おみやげ


帰りはドロウ川にすぐ出ました。(こっちから来れば簡単だったのに..)

川沿いで少し休憩。


川沿いの道からは案内あり ドロウ川沿い


さて、どうやって帰ろうか?

空車のタクシーは全く来ないし、駅は遥か上部の橋の方。私の足じゃ登れっこない。

よし、この通りにはバスが走ってるぞ。これに乗ろう。

しかし、うちのホテル方向行きのバスが全く見つからない。

地球の歩き方に載ってた「57か91番でサン・ベント駅まで戻れる」っていうのを信じてバス停を探すもどこにも無し。

すごく考えて、逆方向でもいいから、どこか地下鉄駅に接続してるバスに乗ってみようと決心。

1日券だものね、料金は関係ないし、時間はたっぷりある。

ちょうど来た900番のバスに乗りました。どこを見てもポルトガル語だけ。どーする?

うち以外は地元の人だけを乗せて、バスは郊外へとずんずん進みます。

不安な中、周りの景色を注意深く見ていると、電車の線路がある道路に出ました。そろそろ降りなきゃ。

着いたのは、D線の終点ドン・ジョアン・セグンド駅。

地下鉄(外を走ってるけど)の始発に乗り、何とかサン・ベント駅まで戻って来れました。やれやれ。


乗ってきたバスです 駅があった~! ここ始発


ホテルには戻らず、このまま夕食に行くことにしました。

CP(国鉄)で1駅先のカンパーニャ駅まで。(CPも近郊線は1日券で乗れます)


カンパーニャ駅 駅前から左に進みます


駅から左方向に歩いて3分ほどの角にある「カーザ・アレイショ」がお目当てのお店。

どのガイドブックにも載ってる有名店です。

お店に着いたら開店の19:30の数分前で、まだ開いてません。

お店の写真を撮ってたら店主が出て来て、営業開始。


カーザ・アレイショ 家庭的ながら趣のあるお店のようす ビールとお水


有名料理の「たこの天ぷら(€13)」を注文。

日本語メニューあり。ちょっと面白くて、「いかの天ぷら」と書いてあって、その次の行に「たこ天ぷら」ってある。

いかの天ぷら、たこ天ぷらって、そりゃ確かにそうなんだけど。どうしてそんな間違いが...笑いました。

誰か訂正してあげてください。

もう1品「干しダラのコロッケ(€7)」を注文。これも名物だそう。

家族経営って感じのお店です。調理場が見えるのも楽しい。

お料理はどちらも美味でした。特にたこが柔らかくて、添えられたごはんもおいしくて最高。

デザートに頂いたプリン(€2.8)はちょっと甘過ぎ。


大たこの天ぷら、たこライス添え 干しダラのコロッケ、お豆添え プリン


8テーブルしかない上に、数席は予約済み。うちが帰るころには順番待ちの列が出来てました。人気店なんですね。

開店と同時に入ってよかったです。

まだ暗くないけど一応夜だし、帰りはきつい上り坂になるので、カンパーニャ駅前からタクシーで帰ることにしました。

新品っぽいベンツで、ホテルまで€5.25でした。


ポルト・カンパーニャ駅(この明るさで20時半過ぎ)










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